よくある質問

入塾について

Question

入塾テストはありますか?

Answer

入塾テストはありません。その代わりに入塾前に三者面談をさせていただきます。
三者面談では志望校や現在の成績など様々なことをお聞かせいただきます。
その中で、お子様に学習意欲が感じられない場合、保護者様の塾に対するご理解ご協力が得られない場合は、お断りをすることがあります。

Question

中途半端な時期でも入塾は可能ですか?

Answer

学期途中での入塾はマンツーマン個別指導と特訓演習では可能ですが、難関高校合格コースでは進度の関係上できない場合がございます。
入塾を検討される場合、まずはメールやお電話にてご相談ください。

Question

体験授業を受けることはできますか?

Answer

授業見学という形で承っています。
ご希望の方は、「入塾面談の申し込み」ボタンよりお申し込みください。
国語読解マンツーマン個別につきましては、申し訳ございませんが有料(1回60分6000円)となります。

Question

他塾と併用はできますか?

Answer

国語読解・現代文読解と他塾の併用はよいのですが、難関高校合格コースと他塾の併用は時間的に生徒さんができても、学習内容がかなり負担になりますので、お勧めできません。
また、塾の指導方法は塾によって大きく違い、相性なども大切です。
時々ですが他塾のやり方や勉強法を持ち込んで、自身の勉強法が混乱している生徒さんがいらっしゃいます。
ほかの皆さんの迷惑になる事例も過去にはありました。
そんなわけで、個人的には他塾の併用はお勧めしていません。

授業について

Question

どんな先生が教えてくれるのですか?

Answer

県外の大手予備校で国語科講師、校舎長、エリアチーフとしてたくさんの生徒さんの指導に携わっただけでなく、教材作成、校舎運営にも携わってきました。
おそらく、塾業界ではかなりの経験だと思います。
塾長一人が責任をもってすべてを指導します。
経験の浅い講師やアルバイト講師はいませんので、他塾にはないかなり質の高い教育が受けられると思っていただければと思います。

Question

教材は何を使っていますか?

Answer

首都圏や東海圏などの大手塾や私立校などで使用されている塾専用教材が中心です。
そこに、生徒さんの状況に合わせて塾長作成の独自教材を使います。

Question

集合授業ってどのような内容ですか?

Answer

1クラス20人前後の一斉形式の授業です。
生徒さんの理解度を確認しながら、説明と演習を組み合わせて進めますので、講師が一方的にお話しして終わり、ということはありません。
また、(ここが志学の杜の特徴でもあるのですが)同じ志を持った仲間が集まってクラスが構成されていますので、雰囲気は非常によく、そのことが相乗効果をもたらします。

Question

個別指導もお願いすることができますか?

Answer

マンツーマン個別指導のコースを設置しています。
ただし、高校生と中高一貫校生は現代文のみとなります。

Question

授業についていけない場合に補習をしてもらえますか?

Answer

こちらから様子を見てお声がけをさせていただいています。
もちろんその場合は無料です。

Question

授業を休んだ場合の振替はできますか?

Answer

代わりの授業がありませなんので、振替は行っていません。(個人的な意見ですが、最初から振替を考えているようでは成績が上がりません。)

Question

1クラスの人数は何人くらいですか?

Answer

学年・コースによりけりですが、20人前後です。

Question

宿題はありますか?

Answer

あります。ただし、ほかの塾と比べると量としてはさほど多くないです。
その分、「考えて勉強」してほしいので、少し頭を使うものが出されます。

料金について

Question

毎月の授業料以外に費用はかかりますか?

Answer

かかりません。(余談ですが、塾の費用を見るときには、1か月の料金ではなく、年間総額いくらになるのか、を見ることをお勧めします)

Question

授業料の支払いはどのような方法でしょうか?

Answer

毎月月末に銀行口座からの引き落としとなります。

番外編:よくあるご相談

Question

小学生のうちから塾に通った方が良いのでしょうか?

Answer

具体的な学年でいつ、というのも申し上げづらいのですが…。
お申し込み・ご相談に見える方の傾向として、勉強でかなり困った状況になっている方が多いです。
病気で言うと、かなり悪化した状態です。
もちろん塾の役割は「治療」なのですが、治療が受験までに間に合わない場合もあります。
そう考えると、「予防」と「育成」として小5~6・中1くらいからスタートして、躓かないようにする、ということも大切かと思います。
経験上、「治療」の生徒さんよりも「予防・育成」の生徒さんのほうが確実に伸びていきます。
特に、国語読解は躓く前に対応するのが望ましいです。